Mean Finance（自動でドルコスト平均法購入してくれるDeFi）を触る【エアドロ期待】

Mean Financeとは

Mean Financeは、価格変動の大きい仮想通貨の長期積み立て（ドルコスト平均法での投資）をDeFiで実現してくれるサービスです。

特にこれからしばらくは仮想通貨の値段が上がりにくいことを考えると、定期的な積み立ては資産形成に有効そうです。

何（例：USDC）で何（例：ETH）を積み立てるのか、積み立てをする頻度、積み立てする期間の設定をすることができるのはもちろん、買い付け前の積み立ての原資（例：USDC）、買い付け後の積み立てた資産（例：ETH）をレンディングに出して利回りを稼いでくれる機能も付いています。

現在はAaveでのレンディングを選択できるようになっています。

面白いですね。

Starting today, when you set up your investment in @mean_fi, you can specify a yield-bearing platform to generate yield in, while your position gets executed

Right now @AaveAave is supported, but we plan to add more so that you are happy whether you are full degen or degen't.

— Mean Finance (@mean_fi) October 21, 2022

ERC20トークンに対応していて、対応チェーンは、Arbitrum、Matic、Optimismに対応しています。

エアドロップを狙った戦略

実際に、下記のページからMean Financeを使ってみましょう。
https://mean.finance/

Mean Financeでは、まだトークンを出していませんが、将来的に出すことが仄めかされています。

過去に、Optimismからグラントを受けた際に、利用者に対する$OPのエアドロップが行われたこともありました。

Mean Financeでは、最低10ドル相当の積み立てを発注しなければいけませんが、一度ポジションを持つと、Mean Financeページ下段からDiscordに入れるようになります。

エアドロを狙って、Discordへの参加までやっておきたいと思います。

Verifyチャンネルで、Collab.Landによるウォレットの接続をすると、Meanerのロールがもらえました。