Layer Zeroお触り【エアドロ期待】

概要

異なるチェーン同士を繋ぐプロジェクトということで、SEQUOIA、a16z、PayPal、バイナンスラボなど、名だたる投資家陣が参加している。

Uniswapなどでの導入発表も既にあり、期待されているプロジェクト。

Layer Zeroを動かすコードからネイティブトークンと思われる「ZRO」の記載などがあり、将来のエアドロップへの期待も高まっている。

既にLayer Zeroへの対応を決めているDeFiの投票権を持っていることが、エアドロ資格に繋がるのでは?という言説もあり、今回は該当しそうなDeFi「Stargate」を触っていく。

若干のGAS代がかかるので留意頂きたい。

方法

Arbitrum上でStargateのネイティブトークンSTGを入手します。

方法は様々ありますが、例えば以下の通り進めます。

まずはメタマスクのイーサリアムチェーン上にETHを用意。

StargateでArbitrum上にブリッジを行う。
https://stargate.finance/transfer

Arbitrum上でETHを用意できたら、UniswapでETHをSTGに交換します。
https://app.uniswap.org/#/swap?outputCurrency=0x6694340fc020c5e6b96567843da2df01b2ce1eb6

チェーンをArbitrumに切り替えて、交換対象がSTGになっていることを確認して、スワップを行います。

もしSTGが選択できなければ、下記でトークンを検索してみましょう。
0x6694340fc020c5e6b96567843da2df01b2ce1eb6

続いて、獲得したSTGを下記のページでステーキングしておきます。
https://stargate.finance/stake/arbitrum

期間と数量を指定して、Create Stake。

これで、投票権(veSTG)をゲットできます。

この投票権を使って、下記のサイトから投票にも参加してみましょう。
https://snapshot.org/#/stgdao.eth

投票権についてはとあるタイミングでスナップショットを取られていることが一般的なので、今veSTGを入手したばかりの場合は進行中の投票に参加できないかもしれませんが、タイミングが合えば触っておきましょう。

Layer Zeroのテストネットを使ったサービスも触っておきましょう。

■USDCブリッジ
https://usdcdemo.layerzero.network/bridge

その名の通り、USDCをブリッジすることができます。
USDCを発行するCIRCLEのロゴが掲載されています。

最下段のリンクからテストネット用のUSDCをもらうことができます。

■リキッドスワップ
https://bridge.liquidswap.com/

ETHからAptosへの送金ができるようになっています。

メインネットでの送金になることと、受取手側の方でもGAS代がかかる点は注意しましょう。

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